USJ ×『ハリポタ』テーマパーク 7月にOPEN！　壮大な“ホグワーツ城”が圧巻すぎる

この夏、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに登場する、「ハリー・ポッター」の世界を忠実に再現した「The Wizarding World of Harry Potter（ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター）」。

先日、安倍晋三首相やケネディ駐日大使、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン大使に就任したSMAPや映画『ハリー・ポッター』シリーズのセレブリティーたちが一堂に介してオープン日記念式典が盛大に開催。

連日のようにTVスポットも流れるなど、その未体験への興奮に期待が高まるなか、シネマカフェにも壮大なホグワーツ城のビジュアルが到着！　夏が来る前に、「The Wizarding World of Harry Potter（ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター）」の魅力をご紹介！

■ パーク内の広大なエリアが“ハリポタ”の世界に！ ■

「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、単体のアトラクションのことを指すわけではなく、パーク内に新たに登場する「ハリー・ポッター」の世界を忠実に再現したエリア総称のこと。それを象徴する壮大な城がホグワーツ城で、この城内には映画でもおなじみ、「ダンブルドアの校長室」や「闇の魔術に対する防衛術の教室」などが再現され、「ホグワーツ魔法魔術学校」の教室や廊下を行く途中には「動く肖像画」や「組み分け帽子」が語りかけてくることもあるとか!?　完全に再現した物語の世界に注目を！

■ ファンはマストのライド・アクション！　最新技術の4K映像を駆使！ ■

また、ライド系などのアトラクションとしては、最新技術の4K映像でハリー・ポッターと一緒にホグワーツの空を飛ぶ魔法の冒険「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」、魔法界の生き物であるヒッポグリフと一緒に空を翔ける「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」などが大注目を集めそうなほか、ストリート・エンターテインメントとして、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちによるコーラス隊による歌のハーモニーや、力強いアクションと優雅な演技で魅了する各校生徒のパフォーマンスも見逃せない。

■ 魔法界の食べ物やグッズを扱うショップ群が充実！ ■

パーク内で遊び疲れた後は、ダイニングに移動してお食事タイムも。魔法界で人気というドリンク、バタービールは、ショートブレッドやバタースコッチを彷彿させるノンアルコールの飲み物なので子どもたちでもOK。また、ホグズミード村にはパブなどの飲食施設のほか、魔法界の食べ物やグッズを扱うショップ群が充実。あのクィディッチに必要な用具やホグワーツ魔法魔術学校の制服などを扱うダービシュ・アンド・バングズ、ユニークな菓子を売っているハニーデュークスなど、ファン必携のアイテムを数多く販売する予定。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、3月19日に開業初年度の2001年度以来、2回目の年間1,000万人記録を達成（353日目）するなど業績は好調。今年度は「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の登場を受け、日本国内にとどまらずアジア圏のゲストも招いて集客増を目指すという。7月15日（火）グランドオープンが待ち遠しい！

写真提供：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

HARRY POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) JKR.
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