マシュー・マコノヒーがアザラシの子どもを助けに現れたという。マシューはカリフォルニア州マリブのビーチでサーフィン中、10代の若者たちが子アザラシを枝でつついていじめている姿を目にし、「やめろ」と言ったと報じられている。ある関係者は「The National Enquirer」誌に「マシューは若者たちにアザラシは怪我しているんではなく、休んで日光浴をしているだけで、母親アザラシが近くで泳いでいる間、また一緒に海へ入るまで子アザラシはそういうことをするもんだと教えたんです」「20分にわたるその海の生き物についての講義の後、若者たちは逃げたくなるほど心配になって、マシューに一緒に写真を撮ることさえも頼まないくらいでした」と説明している。そんなマシューについて母ケイ・マッケイブさんは先月、優しい心の持ち主だと称えていたばかりだった。ケイさんは「People」誌に「マシューはとても謙虚で誠実で思いやりある子なので、私はとても誇りに思っています。素晴らしい息子としか言いようがありませんよ」と話している。(C) BANG Media International