キム・カーダシアンとカニエ・ウェストが、結婚式の礼儀作法を学ぶために英国王室の結婚式を手がけたウェディング・コーチを雇ったようだ。来月フランスで執り行われる予定の結婚式に向けて現在準備を進めている2人だが、2010年のウィリアム王子とキャサリン妃の英国ロイヤルウエディングの虜になっていたことで知られるキムが、その晴れの日をできるだけ「威厳のある豪華な」ものにしたいと望んでいるとある関係者は英版「Grazia」誌に明らかにした。「キムとカニエは、結婚式をできるだけ威厳のある豪華なものにしたいと思っており、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式からそのヒントをもらっているようですね」「そのコーチは、『最高の日』を演出するためのレッスンを行うため、キムとカニエだけでなく、ロサンゼルスにいるカーダシアン家のほかのメンバーと共に1週間を過ごす予定のようです」「現在の王室が実践している現代的な礼儀作法やマナーの手ほどきを受けるだけでなく、結婚式にすべての正式な作法を取り込むことによって英国のテイストを演出する予定のようです」。さらに2人は結婚式での適切なふるまいに関するガイドラインを招待客向けに作成するという。先の関係者は「そのコーチは招待客にもシャンパングラスの持ち方などを含む徹底的なマニュアルを用意する考えのようです」「また、ゲストはサービス・スタッフを呼ばないという作法も徹底することになるようです。キムとカニエもできるだけフォーマルなものにしたいと考えているようですよ」と語った。(C) BANG Media International
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