ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンを始め、超豪華キャストが勢揃いする大ヒットアクション大作シリーズ『X-MEN』の最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』。本作で、パトリック・スチュワートとジェームズ・マカヴォイが演じる、シリーズ屈指の人気を誇るプロフェッサーXの“未来”と“過去”の最新キャラクタービジュアルを、シネマカフェがいち早く入手した。プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアは、人の心を読み、コントロールすることができる史上最強のテレパシー能力を持つ“X-MEN”。特殊能力を持つ若者たちの指導と、世間の目から彼らを守るべく設立した「恵まれし子どもたちの学園」の創設者である。2023年、地球絶滅の危機が迫る中、彼は宿敵マグニートーと協力し、究極の破壊兵器 “センチネル”の開発を防ぐことを画策する。1973年にウルヴァリンの意識を送り込み、同じX-MENであるミスティークのDNAが利用される“センチネル計画”を阻止しようというのだ。未来と過去で同時に迫る滅亡へのカウントダウンを、彼らは食い止めることができるのか…。本作は、未来と過去が舞台となるため、2023年と1973年、2つの時代でX-MENオールスターチームが勢揃い。中でも、時を越えたバトルでX-MENを大きな導く存在となるキャラクターである両巨頭、プロフェッサーXとマグニートー役は、パトリック・スチュワートとジェームズ・マカヴォイ、イアン・マッケランとマイケル・ファスベンダーという、奇跡のWキャストで実現した。さらに、ウルヴァリンことヒュー・ジャックマンほか、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリーといったオスカー女優を含め、総勢9名ものアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞に絡む豪華キャストが一堂に会するのが本作だ。オールスターX-MENへの期待度を表すように、全米では予告映像が解禁されるや否や、1週間のYouTube再生回数が1,890万回以上を記録する快挙を達成。「ハリウッド・レポーター」が選ぶ、“2013年最も話題になった予告編”にも選出された。これまでの全世界総売り上げ7,000億円を超えるメガヒットシリーズの頂点となる、究極のスペクタクルの幕明けには、日本でも期待が高まっている。『X-MEN:フューチャー&パスト』は5月30日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
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