第86回アカデミー賞にてW受賞を果たしたディズニー映画『アナと雪の女王』が、週末興行収入5週連続No.1を獲得し、公開30日間で動員700万人を突破! これまで最速だった『ファインディング・ニモ』をはるかに上回るハイペースで“ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンの歴代No.1”の記録を打ち立てた。触れるもの全てを凍てつかせる“秘密の力”を持つ姉・エルサはその力を制御できず、真夏の王国を凍てつく冬の世界に変えてしまい、国を去る。妹のアナは、姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒・トナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフと共に雪山の奥深くへと旅に出るのだが…。すでに社会現象ともいえる大ヒットを記録している本作。5週目を迎え、4月12日(土)・13日(日)の週末興行成績は8億4,025万8,550円(前週比:98.8%)、動員は62万2,793名で見事、堂々の5週連続No.1を達成! まだまだ『アナ雪』ブームが失速する様子はない。4月13日(日)までの累計動員は756万5,206名、興収92億8,453万6,150円を記録し、公開30日間で動員700万人、31日間で興行成績90億円を突破。破竹の勢いで興行を続け、次週末4月20日(日)までには100億円を達成することもほぼ確実視されている。全世界興収においても着々と順位をあげ現在11億1,253万2,000ドルを突破し、『007 スカイフォール』を超え8位にランクアップ。【全世界歴代興行収入記録】 (※4月14日/BOX OFFICE MOJO調べ)◆1位『アバター』 :27億8,230万ドル◆2位『タイタニック』 :21億8,540万ドル◆3位『アベンジャーズ』 :15億1,180万ドル◆4位『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』 :13億4,150万ドル◆5位『アイアンマン3』 :12億1,543万ドル◆6位『トランスフォーマー/ダークサイドムーン』:11億2,370万ドル◆7位『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』 :11億1,990万ドル◆8位『アナと雪の女王』 :11億1,253万ドル◆9位『007 スカイフォール』 :11億0,860万ドル◆10位『ダークナイト ライジング』 :10億8,440万ドル◆11位「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」 :10億6,620万ドル◆12位『トイ・ストーリー3』 :10億6,320万ドル“アニメーション映画No.1”としても記録を伸ばし、日本でも今後のさらなる興行の行方に注目が集まっている。『アナと雪の女王』は全国にて公開中。※「3D吹替」版&「みんなで歌おう♪歌詞付」版(2D字幕・吹替)は4月26日(土)より公開。