初登場1位を獲得し初日から4日間で動員100万人を突破した、ディズニーのミュージカル映画『アナと雪の女王』。本作のチャリティー上映会が、3月19日(水)、TOHOシネマズ日本橋にて行われ、秋篠宮妃殿下、眞子内親王殿下が、エンドソングを歌う歌手のMay J.と共に鑑賞された。物語は、触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つ女王・エルサは、その力を制御することができず、真夏の王国を冬に変えてしまったことをきっかけに、“雪の女王”となった彼女と王国を救うため、妹のアナは雪山の奥深くへと旅に出るが…。第86回アカデミー賞で「主題歌賞」「長編アニメーション映画賞」をW受賞した本作。この上映会は、学業継続への支援を行う毎日新聞「毎日希望奨学金」の趣旨に、“愛によって希望が芽吹く”というメッセージを持つ『アナと雪の女王』が共鳴し、実現したチャリティー上映会だ。May J.さんは、秋篠宮妃殿下、眞子内親王殿下のご臨席の様子について、「ものすごく緊張しました。上映中は、特に(ピエール瀧演じる)雪だるまのオラフのシーンでたびたび笑っていたのが印象的でした。気に入って頂けたようで、素敵な笑顔で話しかけて頂き、とても嬉しかったです」。さらに、鑑賞後には「おふたりから歌について『素晴らしい音楽と歌を楽しませてもらいました』とお言葉をいただきました」と喜びを語っていた。『アナと雪の女王』は2D/3Dで同時にて公開中。