アレキサンダー・・スカルスガルドとマーゴット・ロビーが2016年夏に公開予定の新作『Tarzan』(原題)へ出演するようだ。「deadline.com」によると、エドガー・ライスの同名小説の映画化となる新作で、アレキサンダー・がターザン役を、マーゴットがターザンの恋人として有名なジェーン役を演じるという。昨年春に予定されていた撮影開始から遅れが出たものの、現在ようやく撮影準備が進められている同3D新作には、サミュエル・L・ジャクソンとクリストフ・ヴァルツの出演もうわさされており、ジェリー・ワイントローブ、デヴィッド・バロン、アラン・リッチがプロデューサーとして参加する。新作はお馴染みのターザンの物語に沿って、赤ん坊のとき孤児になり類人猿に育てられたターザンが、出生地のロンドンに戻る内容が軸となるが、さらに今回の映画化では、ストーリーにいくつかのひねりが加えられ、時代の流れに沿った変化が見られる作品になるようだ。ターザンはこれまでに何度も映画化されており、1918年にエルモ・リンカーンが初版サイレント映画『ターザン』でターザンを演じた後、1932年から1948年にかけて、元オリンピック水泳選手のジョニー・ワイズミュラーが『類人猿ターザン』を含むシリーズ12作品に出演している。そのほか1999年にはディズニーがアニメ版の『ターザン』を公開し、2005年にはターザンの子どもの頃を描いた続編『ターザン2』も公開されている。(C) BANG Media International
大ヒットホラーウェブトゥーン「Stagtown」、マーゴット・ロビーの製作会社が実写映画化へ 2025.1.21 Tue 14:30 ウェブトゥーン(縦読みのウェブ漫画)の大ヒット作品「Stagtow…