セス・ローゲン主演の、悪を装いながら悪を刺す新たなヒーローの活躍を描いた映画『グリーン・ホーネット』が、2月5日(水)21時よりTBS系の「水曜プレミア」にて地上波初放送される。本作は、アメリカで大人気を博している同名ドラマシリーズの、2010年に公開されたリメイク版。亡き父の跡を継いだ新聞社のダメ社長が、天才発明家の顔を持つ父のお抱え運転手と共に、「グリーン・ホーネット」を名乗って悪党を退治していくバディ・ヒーローアクション。監督は、ミュージック・ビデオやCM制作で有名なミシェル・ゴンドリー。主役のブリットを、アメリカで国民的人気を誇るセス・ローゲンが、カトーを、アジアを代表する俳優ジェイ・チョウが演じるほか、キャメロン・ディアスなどの一流スターたちが、物語を華やかに彩る。見どころは、次々と武器を繰り出すクラシック・カーの改造車「ブラック・ビューティー」で、グリーン・ホーネットが見せる激しいアクション。さらに今回は、番組コンシェルジュのLiLiCoが新たに3役を吹替えた特別バージョンを放送する。LiLiCoがどの役を担当したのかは、見てからのお楽しみだ。<あらすじ>ロサンゼルスの大手新聞社社長の一人息子であるブリット・リード(セス・ローゲン)は、仕事もせずパーティー三昧の日々。ある日、父親が蜂に刺されて急死し、新聞社を継ぐことになるが、彼自身には何も求められていなかった。翌朝、目覚めのコーヒーを口にしたブリットだが、なぜか普段とは比べ物にならないほど不味い。これまで美味しいコーヒーを淹れていたのは、ブリットが昨日解雇したカトー(ジェイ・チョウ)というお抱え運転手だった。父親の息がかかっている使用人は片っ端から解雇していたブリットだが、さっそくカトーを呼び戻す。現れたカトーは、高性能コーヒーメーカーのほか、軍事兵器に匹敵する射撃力を持ち、車体をいくら撃ってもびくともしないクラシック・カーの改造車「ブラック・ビューティー」など、様々な発明品を造っていた。やがて2人は、ブリットの提案で「グリーン・ホーネット」を名乗り、「ブラック・ビューティー」を駆りながら悪党退治を始める。しかし、ブリットが秘書として雇った美女・レノア(キャメロン・ディアス)を巡って、2人の間に亀裂が生まれ……。■水曜プレミア『映画「グリーン・ホーネット」』2014年2月5日(水)21:00~22:54(TBS系)【キャスト】セス・ローゲン、ジェイ・チョウ、キャメロン・ディアスほか【監督】ミシェル・ゴンドリー
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