ガル・ガドットが今後、3つの新作でワンダー・ウーマン役として出演する契約を結んだ。『ワイルド・スピード』シリーズでお馴染みのガルは『マン・オブ・スティール』の続編で同役を演じることがすでに決定しているが、今回イスラエルの人気トーク番組「グッド・イブニング・ウィズ・ゲイル・パインズ」で行われたインタビューで、複数の作品での出演予定だけでなく、ギャラが30万ドル(約3,000万円)だとも明かしている。さらにガルはワンダー・ウーマンの役作りとして、カンフーや柔術、キックボクシングなどをすでに練習中とのことで、特に刀さばきなどに力を入れているとも話している。そんなガルは以前にも、「いまからもうフィジカルのトレーニングを始めているのよ。かなりきついプログラムが組んであるわ。カンフーに柔術、キックボクシング、刀さばき、それにブラジリアンなんかもやってるの。やることが多すぎるわ。スタミナもたくわえなきゃね」と語っていた。 そんな『マン・オブ・スティール』の続編となる新作『Superman vs. Batman』(原題)では、スーパーマン役のヘンリー・カビルとバットマン役のベン・アフレックが共演することになっており、ザック・スナイダー監督がメガホンを取っている。(C) BANG Media International