「プリティー・レックレス」のボーカル、テイラー・モムセンが新作アルバム「ゴーイング・トゥ・ヘル」のジャケットでヌードになった。人気TVシリーズ「ゴシップガール」で女優としても活躍したテイラーは、今回の新作アルバムのアートワークとして、背後からの裸のショットでヒップに向かって下向きの矢印が施された大きな十字架が描かれている写真を披露している。テイラーはそのイメージに「goingtohell.meにて新作アルバム『ゴーイング・トゥ・ヘル』の先行発売が始まっているの。リリースは3月18日よ! これがカバー写真」とキャプションを付けている。同アルバムからは、タイトル・トラックとなるシングル「ゴーイング・トゥ・ヘル」を含む4曲がすでに公開されている。今回一緒にアップされた動画では、テイラーは旧約聖書で誘惑に負けて禁断の果実を食べたために全人類に罪がもたらされたとされる、エデンの園のイヴの格好をして登場していて、ロックなバッド・ガールのイメージを打ち出そうとしているようだ。昨年9月にも、テイラーはツアーのポスターで胸の部分だけを隠した裸のイメージを披露するなど、大胆なヌード写真が続いている。そんなテイラーは2009年に結成した同バンドの活動に集中するため、2010年に「無期限の休止期間」に入るとしてヒットシリーズ「ゴシップガール」から降板している。以前テイラーは「物心ついた頃から音楽作りをしてきたわ。そしてようやく数年前にバンドを結成できたから、女優は辞めたの。演技の仕事は本業じゃなかったから」「『ゴシップガール』への出演契約を結んだのは12歳のときだったわ。それから私はレコード2枚をリリースして、あの『ガンズ・アンド・ローゼズ』とも一緒にツアーを周ったのよ…信じられないことよね」と語っていた。(C) BANG Media International
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