ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、伝説の大道芸人フィリップ・プティの新作伝記映画『To Reach The Clouds』(原題)に出演することが決まった。ロバート・ゼメキスが2012年公開の『フライト』以来となる監督を務める本作で、ジョセフはフィリップ役として主演するという。ロバートが2011年から構想を練っていたという本作は、フィリップによる同名の自叙伝を元にした作品で、1974年に当時世界で一番の高さを誇っていたニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワーのビル間にワイヤーを設置して、不許可ながら綱渡りを成し遂げた出来事を中心に描く。この出来事を元に2008年には、ドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』が公開されている。そんなジョセフは最近では、初めて監督及び脚本も担当した主演映画『ドン・ジョン』が3月15日(土)に公開される。(C) BANG Media International
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