交際がうわさされるショーン・ペンとシャーリーズ・セロンについて、CNNのキャスター、ピアース・モーガンが新聞コラムで本人たちから直接交際を認める発言を聞いた旨を書いている。ピアースは「Daily Mail Online」の担当コラムで、18日(現地時間)にロサンゼルスでショーンが開催したチャリティ・イベント「ヘルプ・ハイチ・ホーム・ガラ」に出席したときのことを綴ったが、ガラ終了後のアフター・パーティでのショーンとの会話について触れている。ショーンはシャーリーズ・セロンについて「彼女はキーパーなんだ。それは確かだよ。とにかく、彼女をキープできるようベストは尽くすさ」と語ったという。ちなみにイヴェント中、ピアースがシャーリーズに「君たちが一緒になって嬉しいよ。ショーンは素晴らしい男だ」と話しかけると、彼女は「そうよ」と微笑んだそうだ。ショーンはチャリティ・オークションに、自身が所有する67丁の銃を廃棄処理し、それを使用して美術家のジェフ・クーンズが制作する彫刻を出品したが、銃の破棄を決意させたのはシャーリーズのようだ。「私は銃67丁を所有するボス気質な男です」とステージ上で話し始めたショーンは「でも、銃に対する考えが変わりました。強く、美しい南アフリカの女性のおかげで」と、名前こそ明かさなかったが、シャーリーズの存在を示唆した。彫刻は、ピアースとCNNキャスターのアンダーソン・クーパーが競り合った結果、130万ドル(約1億3,000万円)でピアースが落札した。
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