ダフト・パンクが、2014年度グラミー賞のステージでスティーヴィー・ワンダーと一緒にパフォーマンスするようだ。今月26日(現地時間)にロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催される同アワードで、同デュオは通算4枚目のスタジオ・アルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」の収録曲を披露する予定だが、その際にスティーヴィーをステージに迎えるという。「RollingStone.com」の報道によると、同デュオはスティーヴィーだけでなく、「ルーズ・ユアセルフ・トゥ・ダンス」「ゲット・ラッキー」といったヒット曲でフィーチャーされたファレル・ウィリアムスや同アルバムをプロデュースしたナイル・ロジャースともコラボ・パフォーマンスを披露するようだ。そんな同デュオは今回のアワードで、「ランダム・アクセス・メモリーズ」での最優秀アルバム賞や最優秀ダンス・エレクトロニカ・アルバム賞を始め、「ゲット・ラッキー」で最優秀レコード賞や最優秀ポップ・グループ賞など4部門にノミネートされている。同アワードのエグゼクティブ・プロデューサーであるケン・アーリッチ氏は、2008年のグラミー賞でカニエ・ウェストと登場して以来のテレビ・パフォーマンスとなる今回のダフト・パンクのステージは、2人がノミネートされた由縁でもある素晴らしいパフォーマンスとなるため、今回の目玉だと語っている。「今回のパフォーマンスの詳細については現時点でも調整中ですが、人気のデュオによるステージが特別にテレビ放映されるという企画はこの上なく非常に楽しみなものですね。今回複数の部門にノミネートされたことを祝う記念すべきステージになるはずです」。(C) BANG Media International
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