メアリー・J. ブライジは故マイケル・ジャクソンと結婚したかったと語っている。マイケルの大ファンだったというメアリーは、子どもの頃は本気でマイケルに恋をしていたと明かしている。「子どもの頃、マイケル・ジャクソンに夢中だったの。だから、マイケルといつの日か結婚するものだと思ってたものよ」。さらに、メアリーは他人の髪をスタイリングしてあげることがとても得意だったことから、子どもの頃は将来プロのスタイリストになるものだと考えていて、歌手にならない可能性も大いにあったそうだ。メアリーは「USウィークリー」誌に「子どもの頃、私は友達みんなからヘアスタイリストとして人気があったのよ」と付け加えた。またメアリーは、コンサート前には声帯を温めて緊張をほぐすために温かい飲み物をいつも飲むそうで、楽屋での習慣についても話している。「いまでもパフォーマンスをするときは緊張しちゃうの。だからコンサート前には毎回、はちみつレモンを入れた紅茶を飲むようにしてるわ。それに控え室にするホテルの部屋にはいい匂いのキャンドルを燈すようにしてるの」。