デビッド・ベッカム(38)はもし自分の人生が映画化されることになった場合、ブラッド・ピット(49)に自らを演じて欲しいと願っているそうだ。ブラッドの大ファンだというデビッドはトークスポーツ・ラジオの番組内で、「もし映画化されるんだったら、僕のチョイスは絶対にブラッドだね。彼に僕を演じて欲しいよ。ブラッドか、もしくはレオナルド・ディカプリオだな。2人のうちのどっちかだよ。でも、ブラッドリー・クーパーもありだね。みんなカッコいいだろ」と笑いながら明かしている。今年5月にサッカー選手を引退したデビッドだが、妻のヴィクトリア・ベッカムとの間にもうけた4人の子どものおかげで毎日あわただしい生活を送っていると続けた。「引退してから4か月くらい文字通り、全くこれっぽっちも運動らしい運動はしてないんだけど、最近ちょっとずつ、やり始めたんだ。子どもたちを追い回すことさ」「ヴィクトリアはもうちょっと僕が太ってもいいと思ってるようだけど、子どもたちのおかげで、すぐそうはなりそうもないね」。 そんなデビッドが引退後の生活で唯一、集中してできているのがDIYだそうで、最近になってロンドン西部に買った4,000万ポンド(約66億8,000万円)の豪邸を、500万ポンド(約8億3,500万円)かけて改修しようとしているそうだ。特に、ヴィクトリアの靴を収納するためだけの部屋を2つ増築し、風呂場の全てに防水のプラズマテレビを備え付けるつもりだという。
ヴェネチア国際映画祭『ウルフズ』ワールドプレミアにジョージ・クルーニー&ブラッド・ピット出席 5分弱のスタオベ 2024.9.2 Mon 14:05 9月1日(現地時間)、ヴェネチア国際映画祭にて『ウルフズ』の…