さまざまなタブレット(多機能携帯端末)が続々と登場するなかで、今年3月にマイクロソフト社が満を持して発売した次世代型タブレット「Surface」(Surface RT、Surface Pro)。その後続機となる第2弾「Surface 2」、「Surface Pro 2」が早くも10月25日(金)に発売となった。薄さはもちろんのこと、CPUやOSがさらに進化した他、充実したアクセサリーも登場。今回のバージョン2は、より完成度を高めたタブレットとして注目を集めている。
マイクロソフト社の「Surface」の最大の特徴は、Office Home and Business 2013が標準搭載されている点だ。Word、Excel、PowerPoint、OneNote に加え、Outlookを気軽に使うことができ、仕事に趣味に、タブレットでできることの可能性がより広がった。しかも価格は一般的なPCよりも断然お得な価格帯(Surface 2 価格44,800~54,800円、Surface Pro 2 価格99,800~179,800円)を維持している。