今年9月に公開された『ウルヴァリン:SAMURAI』を始め、これまでの関連6作品がいずれも大ヒットとなっている『X-MEN』シリーズ。2014年に誕生するその最新作『X-Men: Days of Future Past』の邦題が、『X-MEN:フューチャー&パスト』に決定。今年のコミコンの話題をさらった“主役”が顔を揃えた、劇中写真も日本初公開となった。2000年からスタートした『X-メン』『X-MEN2』『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、そして『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』と続く本シリーズ。スピンオフの『ウルヴァリン』シリーズ2作を加えると、全米の興行収入は10億ドル以上、全世界では23億ドルに達しようかという、空前絶後のアクション・エンターテイメントだ。第7作目にあたる最新作は、文字どおり過去と未来、2つの時空が舞台となる。この新たなる超大作のために、オリジナルの『X-MEN』3部作からは、ヒュー・ジャックマン始め、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ハル・ベリー、アンナ・パキン、エレン・ペイジ、ショーン・アシュモア、そして『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からはジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトといった超豪華キャストが再結集。さらに、エヴァン・ピータース、ファン・ビンビンら新顔も加わるという驚異のキャスティングが実現した。2013年7月に行われたサンディエゴ「コミコン」では、これら出演者が一堂に会し、5,000人の観客の前に登場。フッテージも上映され、エンターテインメント情報の一大発信基地となっているコミコンの話題を一手にさらった。また、監督には、シリーズの1&2作目を手がけたブライアン・シンガーが返り咲きしたことも、ファンには嬉しいニュース。脚本に『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の監督であるマシュー・ヴォーンが名を連ねていることも見逃せない。映画史上、類を見ない巨大プロジェクトとも言える『X-MEN:フューチャー&パスト』が、いよいよ始動する。『X-MEN:フューチャー&パスト』は2014年5月、全国にて公開。
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