ロバート・パティンソンが元恋人のクリステン・スチュワートにキャリアでのアドバイスを求めているようだ。クリステンとルパート・サンダース監督の不倫を許すことが出来ず、5か月前にクリステンに別れを告げたロバートだが、現在でも頻繁に連絡は取り合っているようで、話題の最新作『Fifty Shades of Grey』(原題)のクリスチャン・グレイ役を引き受けるべきかを相談したという。
同作の製作会社からアプローチを受けた後に意見を求めてきたロバートに対し、クリステンは「大失敗」になると思うと答えたようだ。ある関係者は「Yahoo Omg!」に「クリステンは『Fifty Shades of Grey』はロバートにとって大失敗になると告げたんです。『トワイライト』での役柄がすっかり定着しているロバートが『Fifty Shades of Grey』のクリスチャン・グレイ役を引き受けるべきかを相談したという。に出演したら、後のキャリアに悪いイメージが付いてしまうんですよ」「クリステンは創作的な面では引き受けないほうがいいけど、名声と富のためなら受けるべきだと言ったんです」「その2つを考えて検討するべきだけど、一度決めたらそれを貫き通すようにとロバートに伝えました」と説明している。