映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』に声優出演した渡辺麻友さん。ギリシャ神話の世界と現代アメリカを融合させ、世界を熱狂の渦に巻き込んだ奇想天外なアドベンチャー巨編『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』から3年、待望の最新作『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』が11月1日(金)に日本で公開に! 本作の日本語版の吹き替えを渡辺麻友さん(AKB48)、声優の宮野真守さん、ふなっしーが担当し、今回は実写版のアフレコ初挑戦となる。渡辺さんはアレクサンドラ・ダダリオ演じる、オリンポス12神の1人、アテナの娘でパーシーと共に冒険の旅に出るアナベス役。知恵と芸術を司る女神・アテナの娘というイメージや、アナベスを演じるハリウッドの若手女優アレクサンドラ・ダダリオの明るく元気なイメージにも合致したことからの大抜擢。実写映画のアフレコという難しいチャレンジに果敢に挑み、いつもの“まゆゆ”とは違った一面も披露! そんな渡辺さんにアフレコの現場の様子を中心に、作品の見どころなどを伺いました。■ 実写映画のアフレコに初挑戦! 実際に体験して ■本作は、「ハリー・ポッター」を超え、130週連続売上げベストテンに君臨した「パーシー・ジャクソン」シリーズを原作に、ギリシャ神話の海神ポセイドンと人間の間に生まれた半神半人の少年パーシー・ジャクソンと仲間たちとの冒険を描いた映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』の続編。この映画で実写映画の吹き替えに挑戦した渡辺さんに、実際のアフレコを体験した感想を直撃しました。――初の実写版映画の吹き替え! このオファーをいただいた時の感想は?実写のアフレコは初めてでまさか、ハリウッド映画の吹き替えのお仕事をさせていただけるとは思っていませんでしたので、ひたすら驚きました!――実写のアフレコはいかがでしたか?アニメなどと、実写のアフレコはやっぱり全然違いました。アニメの場合は、作品が出来上がっていない絵コンテなどの状態で声を入れることが多いので…。実写の場合は、すでに出来上がっている映像を見ながら、そして本人の声を聞きながら、声を入れていきます。なので、演じている方の口の動きとか、体の動きに合わせて吹き込んだりするのが難しかったです。――気を付けた部分は?息遣いに気をつけました。例えば、息を吸う音を意識しながら台詞を言ったり、細かい息遣いにも気を付けなければいけなかったので、それがアニメと違って、すごく苦労しました。――アフレコ前にご自身で準備したことなどは?前作のDVDを観たり、台本をいただいてからは、何度も読み、映像を確認しながら感情を作っていきました。■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)http://dogatch.jp/interview/552/02.html
ドラマ版「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」、配信から6日間で視聴者数1330万人 2023.12.27 Wed 13:20 12月20日にDisney+とHuluで配信開始(日本ではDisney+で独占配…