「起業がなぜ素晴らしいのかを論理的に説く言葉も未成熟だし、大企業の正社員になるよりも有利で合理的な生き方を、私たちの社会はいまだに示すことができていない」と、村上龍は言う。若者が競って起業を目指し、新たな産業の担い手が次々に生まれるアメリカに比べ、起業文化が低いともいわれる日本…。10月24日(木)の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)は、新たなビジネスに挑戦し、大きな成功を収めている話題の若手経営者2人を迎えて特別企画を送る。 1人目のゲストは、41歳のトレジャーファクトリー社長・野坂英吾。年商80億円のトレジャーファクトリーは、関東を中心にリサイクルショップを60店舗以上展開。業界の常識を破るユニークな商品管理で、幅広い品揃えと、状態の良い品の大量買い取りを実現、客の圧倒的な満足度で、順調に業績を伸ばし続けている。野坂英吾がリサイクルショップの起業を思い立ったのは15年前、大手量販店でアルバイトをしていた大学3年生の頃だった。 2人目のゲストは、30歳のBSIZE(ビーサイズ)代表・八木啓太。「ひとり家電メーカー」として知られるBSIZE。第1弾製品となった、パイプ1本を曲げて作られたデスクライト「STROKE(ストローク)」は、4万円という高価格にも関わらず、1年半で1500台以上を売り上げるヒット商品となった。その斬新なデザインで、グッドデザイン賞も受賞。設計・デザイン・組み立てから発送まで、八木ひとりでこなしてきたBSIZEは、メーカーズ革命の旗手として、様々なメディアから注目されている。■『カンブリア宮殿』2013年10月24日(木)22:00~22:54(テレビ東京系) 【ゲスト】トレジャーファクトリー社長 野坂英吾BSIZE(ビーサイズ)代表 八木啓太【メインインタビュアー】村上龍【サブインタビュアー】小池栄子
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