アマンダ・セイフライドが、ラッセル・クロウ主演最新作『Fathers and Daughters』(原題)でラッセルの娘役を演じるようだ。ガブリエレ・ムッチーノがメガホンを取る本作では、ラッセルがキーサー・ロジャーと共に製作総指揮に就くことになっている。ブラッド・デッシュが脚本を執筆した本作は、ニューヨークを舞台に25年もの間、疎遠状態が続いている父と娘の物語だ。ラッセルは妻に先立たれた著名な小説家で、精神を病みながらも残された5歳の娘を育てようと奮闘する主人公を演じる。アマンダは、現代のマンハッタンで自らの暗い生い立ちの影響に苛まれながら生きる成長したその娘を演じる予定だ。ラッセルとは昨年公開された『レ・ミゼラブル』で共演歴を持つアマンダは、最新作『Lovelace』(原題)で伝説のポルノ女優リンダ・ラヴレースを演じている。
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