シャーリーズ・セロンが、以前に負ったケガの治療のため、首の手術を受けていた。シャーリーズは4日(現地時間)、ビバリーヒルズで行われた「Variety’s 5th Annual Power of Women」のイベントに出席したが、首に絆創膏を貼っていたために、最近手術を受けていたことが明らかになった。数年前、映画の撮影中に頭部に何かがぶつかって負ったケガだという。関係者が「Us Magazine.com」に語った話によると、その際にシャーリーズは脊椎を痛めたという。最近、その古傷にまた悩まされるようになり、手術を受けたが、その施術は首から行われたという。手術は成功し、シャーリーズの友人によれば、彼女自身はこの件で騒がれるのを望んではいないとのこと。4日のイベント出席時も首の絆創膏が隠れるようなデザインの「ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)」の白いドレスを着ていた。
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