レストラン格付けガイドブック、ザガット・サーベイでは「ニューヨークNO.1 デザートレストラン」に選出され、「New York Magazine」では 「文句なしのニューヨークの朝食の女王」 と称されるサラベスの国内2号店が10月4日(金)代官山にオープンする。「サラベス」は、Sarabeth Levine(サラベス・レヴィーン)が1981年ニューヨークのアッパーウェストに1号店をオープン以来、多くのセレブリティを顧客に抱えていることでも知られている人気店。また、2010年公開のメリル・ストリープ主演の人気映画「恋するベーカリー」において、調理技術指導および店舗での撮影協力にかかわったことでも有名。国内では昨年、新宿ルミネにオープンした1号店に続き2店舗目となるのが「サラベス代官山店」だ。ファッショナブルな街、代官山駅に面したアクセス抜群の店舗は、カウンター、テーブル席、ソファー席があり、店内はシンプル&スタイリッシュなデザインでニューヨーク感を醸し出した開放的な空間。代官山店では、フレンチトーストやパンケーキ、エッグベネディクトなど、サラベス新宿店でも人気の朝食メニューを終日いただけるのに加え、ディナータイム(17時~)にはアルコールに合うアペタイザー各種をラインアップ。 また、ハンバーガーやオープンサンドなど、しっかり食べられるディナーメニューをサラベス風にスペシャルアレンジして提供する。またメニューだけでなく、サラベスの名を世界に広めたフルーツスプレッドのほか、店内で焼き上げるスコーン、マフィン、クッキーなどの各種ベーカリーアイテムを終日販売。 そのほか、ロゴ入りベーカリートートや、マグカップといったオリジナルグッズもある。「サラベス代官山店」の営業時間は、9時~22時(ラストオーダー 21時)。週末、代官山でのショッピングの合間に、のんびりブランチを愉しむホットな新スポットの誕生だ。