ザック・エフロンがコカイン中毒のリハビリ施設に入所していたことが明らかになった。ゴシップ・サイト「TMZ.com」によると、ザックが施設に入っていたのは5か月ほど前のことだという。今年4月、ザックはセス・ローゲンの主演作『Neighbors』(原題)に出演していたが、撮影期間中にセットへ姿を見せない日が何日もあったという。関係者の間では、彼がコカイン中毒に苦しんでいるのは公然の秘密だったそうだ。リハビリ・プログラムを修了し、ザックはクリーンな状態を保つべく、飲酒もやめて自己管理をしっかり行っているというが、ザックの代理人は「TMZ.com」に「我々が今後コメントを出すとは思わないでください」と冷たい対応だった。