秋が来ると、牡蠣の旬がやって来る。栄養もたっぷり、太ったクリーミーな牡蠣を求めて、オイスターバーに人が集まるこれからの時期。大阪・梅田にあるハービスPLAZA ENT5Fに、オトナのための新オイスターバー「オイスタールーム 梅田ハービスエント店」が9月14日(土)にオープンした。運営するのは、東京・大阪・神奈川・茨城・兵庫・福岡などに21店舗を展開する(8月末現在)「ガンボ&オイスターバー」でも有名な、世界最大級オイスターバーカンパニーである株式会社ヒューマンウェブ。今回新たに開店した「オイスタールーム」は、「ガンボ&オイスターバー」のアッパー版で、ゆったりとした空間の中で、生牡蠣はもちろんのこと、様々な創作牡蠣料理とシーフード料理を用意するオトナのためのオイスターバー&シーフードレストランだ。生牡蠣は季節に合わせて全国から厳選、自社浄化センターを経由し、行政より厳しい自社基準をクリアした、安全安心な生牡蠣のみを提供するという。また、牡蠣にマッチする自社オリジナルワイン「ジ・オイスターズ シャルドネ」(グラス 680円)も用意。牡蠣とワインのマリアージュを楽しめる。またオープン記念の特別価格メニューとして「旬の生牡蠣4ピース」が1,000円で食べられる。店内は、ゆったりとくつろげるブース席と、手軽に楽しめるバーカウンターを設け、近隣のビジネスパーソンはもちろん、ホテル宿泊客をターゲットに、ひとりでもグループでもシーンに合わせて活用できる。また同社では、10月2日(水)「ガンボ&オイスターバー 大手町店」をオープンする予定だ。今年も牡蠣の旬の季節を存分に味わいたい。