ジャスティン・ビーバーが『マン・オブ・スティール』の続編となる新作『Superman vs. Batman』(原題)でロビン役を演じるかもしれないと仄めかしている。今回ジャスティンがインスタグラムに同作の本物らしい脚本を持った自らの写真を投稿して、「#ロビン??」とコメントしたことで、ロビン役をオファーされているのではないかとうわさが渦巻いている状態だ。ただ、ワーナー・ブラザース製作の本作ではこれまで、バットマンの相棒であるロビンが登場するといううわさは立っていなかった。その脚本の真偽については言及していないジャスティンだが、その後ツイッターで、米コメディ動画サイト「ファニー・オア・ダイ」の撮影のために出かけるとも投稿している。ヘンリー・カビルがスーパーマンを続投する本作では、バットマン役にベン・アフレックが決まったことですで世界中のファンを憤慨させていることから、ジャスティンの起用があったとすれば更なる物議を醸すことは必至だ。2000年代にリブートされる以前のシリーズ作『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』ではクリス・オドネルがロビンを演じていたが、作品の評判は芳しくなかった。そんな新作『Superman vs. Batman』(原題)は2015年7月17日(現地時間)に公開予定だ。