累計560万部を超え、日本のみならず韓国・台湾・タイなどのアジアでも 人気を博している、松本光司氏原作のコミック「彼岸島」(講談社刊)がついにテレビドラマ化。10月24日(木)より放送を開始することで話題を呼んでいる。そしてこの度、先日発表されたW主演及びヒロインのキャスト解禁に続き、役衣装のビジュアル画像が解禁に!予想以上に、原作キャラクターをリアルに再現し、原作ファンも納得の写真が明らかになった。 剣を片手に出口の見えない地獄の島「彼岸島」で戦うことを知り、力強く成長していく弟・明を演じる白石隼也は、「仲のいい幼馴染みたちとのシーンから始まりましたが、共演者の皆さんとは早速いろいろと話をして打ち解けたとてもいい雰囲気が作れました。この作品はアクションが魅力的な作品ですので、兄役の鈴木亮平さんに負けず身体を動かしていきたいと思います」と力強い意気込みを。“丸太”を担いだ独特の出で立ちがファンの間で注目を集める兄・篤を演じる鈴木亮平は、「原作の世界観、エキサイティング感を表現できるよう、弟の明と二人三脚でやっていきます。かなり見ごたえのあるホラーになっているので、ホラーが苦手な僕としては、現場に常に清めの塩を携帯して振っていこうかなと思います」と、演じている本人でもヒヤリとしてしまう作品の出来映えを示唆している。 また、ヒロイン・ユキを演じる山下リオもまた、原作の持つ世界観を見事に再現。「緊張で撮影初日の前日は全然眠れませんでした。不安なところもありますが、現場の雰囲気やお芝居の掛け合いなどで共演者やスタッフの皆さんとの関係性をつかんでいきたいと思います。がんばります!」と、パワフルなヒロイン像を早くも垣間見せてくれた。 理屈なし、問答無用で襲ってくる恐怖に打ち勝つ人間の底力と絶望感からくるギリギリのスリルを描く「彼岸島」。テレビドラマでは、原作同様、人間を恐怖で支配する最強の吸血鬼や巨大化した化け物をリアルに再現していくという。吸血鬼との戦いを描くゲーム的要素だけでなく、理不尽で絶望な事態に追い詰められてもなお強く立ち向かっていく「人間の底力」や、今の社会ではリアルに感じることができない「生命の尊厳」を問いかける深いヒューマンドラマ……新たなサバイバルドラマに今、注目が集まっている。■ドラマ『彼岸島』10月24日(木)スタートMBS:毎週木曜 深夜0:59-1:29 TBS:毎週木曜 深夜0:58-1:28 ※放送時間変更の可能性あり)<スタッフ>総監修: 三池崇史 『悪の教典』『愛と誠』『逆転裁判』 脚 本: NAKA雅MURA 『QP』『神様のパズル』『どろろ』 監 督:西海謙一郎、横井健司 原作:松本光司「彼岸島」(週刊ヤングマガジン連載中/講談社 刊) 制作: エクセレントフィルムズ 製作:「彼岸島」製作委員会・MBS(C)松本光司・講談社/2013「彼岸島」製作委員会・MBS
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