表参道のプラダビル向かいのビル5Fにあるフレンチ「レストラン・モザイク(Restaurant MOSAIQUE)」のルーフガーデンにて、世界最古のシャンパーニュメゾン、「ルイナール」を気軽にグラスで楽しめる「Ruinart White Terrace」を9月末までの期間限定でオープンしている。「Ruinart White Terrace」では、ルイナールを代表する「ルイナールブラン・ド・ブラン」を特別価格にてグラス1杯から楽しめる。ブラン・ド・ブランとは、白い葡萄だけから出来る白いシャンパンという意味で、シャルドネ100%で作られるシャンパンのことをいう。1729年、世界で最初のシャンパーニュ・メゾンとして誕生したルイナールは、シャルドネ種を巧みにブレンドすることから、「シャルドネハウス」とも呼ばれ、最高級のブドウのセレクション、古代の石灰岩の石切り場跡であるクレイエルを利用した長期熟成など、伝統的な独自の技術により繊細で清らかでエレガントなルイナールスタイル「アート・オブ・シャルドネ」を作り上げている。「ルイナールブラン・ド・ブラン」は、淡いゴールドに輝くエレガントな味わい。繊細で長く続くパールのような泡立ちとともに、新鮮なフルーツや、花々のみずみずしく芳醇な香りが広がり、複雑なアロマを放ちながらもフレッシュで滑らかな風味が楽しめる。夏の午後の屋外テラスで食前酒として楽しむのにぴったりで、白魚やシーフードとも好相性。9月末までの開催期間中、17:30~ラストオーダー25:00(日曜 14:30/18:00からラストオーダー22:30)でグラス1杯1,000円、ボトルは6,000円で提供される。まだまだ厳しい夏の名残りが感じられる9月に、密かにエレガントなブラン・ド・ブランを楽しみたい。