J・J・エイブラムス監督最新作『Star Wars: Episode VII』(原題)が2015年12月に劇場公開される可能性が出てきた。来年早々にロンドンのパインウッド・スタジオでプロダクションが開始されることになっているエピソード7だが、新たな3部作の皮切りとして、従来通りの5月公開ではなく、異例となるクリスマス時期の公開が予定されているようだ。というのも、2015年の夏にはすでに、『The Avengers: Age of Ultron』(原題)『『Superman vs. Batman』(原題)『Pirates of the Caribbean 5』(原題)などの超大作が公開日を設定していることから、それらとの接戦を避けて、同年12月に公開日を移したものと考えられている。