もう全然、アジア映画BLOGじゃなーい。だってソフィア(ブルガリアの首都)、シネコンしか見当たらないんだもの。『パシフィック・リム』『ウルヴァリン:SAMURAI』『THE BLING RING 』(原題)しかし。全てにアジア人がメインキャストで出てた。狙って観た訳じゃないです。偶然。なんだか、嬉しくなる偶然。『パシフィック・リム』は菊池凛子さんが圧倒的な存在感。ストーリーは特筆するものはないんですが凛子さん。パシっとはまっていて自分の居場所を見つけた人というのは観てて気持ちいいなと思ったのです。髪にブルーのポイントカラー。好きなんでしょうねバベルの女子高生役のときは、 ピンクだった。にしてもスクリーン大きかったなあ。どのサイズのスクリーンに写ることを前提にして演技するかってあまり人と話したことないですけど大事な気が、するんですよね。ブルガリアのソフィアにあるいくつかの映画館はすべて「モール」と呼ばれるショッピングモールの中に入っていて(大体最上階)いわゆる、シネコン。日本で言う単館、はあるのかな。今日現地スタッフに聞いてみよう。撮影、始まりました。到着してから一週間ほど、リハ日…と見せかけたバカンス…いや、リハ日があって。初日から雨降らし、オールナイト、鳥居が燃える、爆弾が弾けるハリウッドライクな撮影してます。ワイルドです。トレイラー。居心地いいです。こっちに来てから何となく、コーヒーが飲めるようになりました。牛乳が沢山入ってるからかもしれません。ブルガリアの人はありがとうを「Merci」って言うしさよならの時は「Ciao」って言います。玄里玄里OFFICIAL facebook