『ローン・レンジャー』でジョニー・デップと共演したアーミー・ハマーが、映画撮影期間中のジョニーはまるで召使いのように面倒を見てくれたと話している。「Rolling Stone」誌上でアーミーは「セットの中で、彼は僕の召使いだった。水を持ってくれたり、僕が暑がれば、身につけている羽根を使って扇いでくれたり」と、劇中で自分が演じるローン・レンジャーとジョニー扮するトントとの設定を踏まえたうえで、冗談まじりに語った。26歳のアーミーにとって、ジョニーはやはり憧れのスーパースター。だが、実際に共演して受けた印象は「かなり普通」だという。アーミーはジョニーについて「彼を嫌いになるのは本当に難しいよ。人が思うよりずっとノーマルだ。ジョニー・デップってこんな人だろう、と想像するような人柄じゃない」と語る。「みんなが思い描く最高にクールな男性、それが彼なんだ。何でも知ってるしね。ポップ・カルチャー、文学、音楽、芸術、それから不動産についても。彼はどんな話題でも会話できるんだ」。(C) Getty Images
アーミー・ハマーのドキュメンタリー製作者に被害者が憤慨「トラウマを悪用するのは最低」 2022.9.5 Mon 14:00 2日(現地時間)、HBO MaxとDiscovery+で、アーミー・ハマーを…