ナオミ・キャンベルの元恋人がナオミお気に入りの新人モデルと交際を始めたようだ。現在42歳のナオミと50歳でロシアの億万長者ウラジスコフ・ドローニンは約5年に渡る交際の後、最近になって破局を迎えているが、ウラジスコフはナオミが審査員を務めるモデル発掘番組「ザ・フェイス」でナオミ本人がメンターを担当した新人の中国人モデル、ルオ・ズーリンとスペインで一緒に休暇を過ごす姿が目撃されている。ある関係者は「Mail Online」に「ルオとウラジはナオミの紹介で知り合ったんです。でもこういった展開になるとは、ルオはプロとは言えませんし、ウラジの方も節操がないですよね」と話す。また、同番組でルオと同じくナオミ率いる「チーム・ナオミ」にいたジョスリン・チュウもツイッターで「チームメイトのズーリンには本当にショックだし、心底イヤになったわ。見た目に騙されちゃダメってことを学んだわよ。私達はあなたの本物の味方よ、ナオミ・キャンベル」とルオの取った行動への嫌悪感を露わにした。ただ、今回ウラジスコフとキスしているところを激写されたにも関わらず、25歳のルオはツイッターでウラジスコフとの恋のうわさを否定していて、「違うわ。私はウラジとは付き合っていないわよ。絶対違うってば。私は彼の取り巻きの女なんかじゃない。彼とは寝てないし、お飾りの女なんかじゃないもの。そうだったことは1度もないわ」と主張している。しかしルオは結局、ニューヨークのミックス・モデル・マネージメントから「プロとは思えない行動」を理由に解雇されており、同モデル事務所のニール・ハミル社長は「ズーリンと私どもの契約は先週解消されました。プロとは思えない行動とその許容しがたい職業倫理が解雇理由です」と発表している。(C) Getty Images