その後の待機作には、イライジャ・ウッドと共演の『Grand Piano』(原題)、ロバート・デ・ニーロど共演の『Motel』(原題)、スティーブン・キング原作「Cell」の映画化作品、さらにエマ・ロバーツと共演のコメディ作品『Adult World』(原題)が続々と控える。続く『The Butler』(原題)ではまたもやリー・ダニエルズ監督からお声がかかった。そして『No somos animales』(原題)、『スピード』ヤン・デ・ボン監督の『Five Minutes to Live』(原題)では果敢にアクションにも挑戦。
さらに最近では、鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督のスリラー『Maps to the Stars』(原題)に出演が決定し、極めつけは大空を舞台にしたアクロバティックなアクションにも期待がかかる『Airspace』と、「ザ・ビーチ・ボーイズ」の半生を描いた『Love & Mercy』(原題)に出演交渉中との噂もあり、ここ数年間は毎月どこかでジョンを見かけることになりそうな勢いだ。