今週22日(金)に迫った『ジャックと天空の巨人』の公開に先駆け、本作の象徴とも言える超巨大な豆の木の壁面広告が東京・銀座に出現! 多くの通行人が足を止める中、ロッククライマーが登場し壁の豆の木を登るという驚異のパフォーマンスが披露された。『ジャックと天空の巨人』は、名作童話「ジャックと豆の木」を原作に、『X-メン』シリーズや『スーパーマン リターンズ』の鬼才ブライアン・シンガー監督の手によって生まれ変わった、体感型3Dアドベンチャー超大作だ。昨日18日(月)、銀座の玄関口、数奇屋橋交差点にあるソニービルに突如登場した巨大な豆の木の巨大ビジュアルは、高さ28.7メートルに幅6.7メートルと、まるで上空へと向かって伸びているかよう。観衆が見上げていると、なんとジャックに扮したロッククライマーが登場し、その巨大ビジュアルに描かれた約30mもの豆の木の上を、命綱1本だけでよじ登るという驚きのパフォーマンスを披露。買い物や仕事途中の通行人が何事か!? と足を止め、携帯電話で写真を撮影するなど銀座界隈は一時騒然となった。この企画は、3月24日(日)まで1週間期間限定で開催される「ジャックの銀座ジャック!!」というもの。ロッククライマーによる壁面のクライミング・パフォーマンスは、15時、17時、19時の1日3回の実施予定だという。FacebookやTwitterなどのSNSではすでに多くの目撃例がアップされており、注目のスポットになっているようだ。誰もが親しんだ「ジャックと豆の木」からは想像もつかない、迫力満点の豆の木の存在感を、ぜひ銀座で体験してみて。『ジャックと天空の巨人』は3月22日(金)より3D/2D、吹き替え版同時公開。「ジャックの銀座ジャック!!」クライミングドア■期間:3月24日(日)まで場所:ソニービル(東京・銀座)<クライミング・パフォーマンス時間>15:00~ 17:00~ 19:00~ ※最終日3/24(日)のみ18:30よりクライミング