最新主演作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が公開中のブルース・ウィリスがニューヨークで800万ドルの新居を購入した。芸能サイト「RadarOnline.com」によると、ブルースが購入したのはセントラル・パーク西にある高級アパート「エル・ドラド」の一室。「U2」のベーシスト、アダム・クレイトンが昨年10月に869万5,000ドルで売りに出していた物件だ。1930年代に建てられたアール・デコ様式のツイン・タワーのアパートには、かつてU2のボノやアレック・ボールドウィンが所有していた物件もあるという。ブルースが購入したのはセントラル・パークを一望する広大なスイートルームとほか2部屋、さらに寝室が3つ、バスルームは4つあり、キッチンはカスタムメイドという豪華な仕様だ。ブルースにとって、セントラル・パーク西は元妻のデミ・ムーアとも暮らしていたお気に入りの地域。今度は現在の妻でモデルのエマ・ヘミング=ウィリスと10か月になる娘・メイベルとの3人暮らしになる。ブルースはこのほかにアイダホ州ケチャムに1軒、ビバリー・ヒルズに2軒豪邸を所有している。(C) Getty Images