キーファー・サザーランドが、米ハーバート大学の演劇部へイスティ・プディングから男優賞に値するマン・オブ・ザ・イヤー2013に選ばれた。これまでにもキーファーは、「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアー役で2002年ゴールデングローブ賞と2006年エミー賞の両賞で主演男優賞を獲得しており、今回もエンターテインメント界での貢献を評価され、8日(現地時間)に行われた受賞セレモニーでトロフィーにあたる「プディング・ポット」が贈呈された。一方、女優賞にあたるウーマン・オブ・ザ・イヤー2013には『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』で第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤールが選ばれており、先週同大学のケンブリッジ・ボストン・キャンパスでパレードとコメディ・ショーを含む華やかなセレモニーを楽しんでいる。昨年のマン・オブ・ザ・イヤーには米コメディドラマ「ママと恋に落ちるまで」に出演しているジェイソン・シーゲルが受賞している。
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