イギリスで大ヒット中のUKバンド「Lawson」のニューシングル「Learn To Love Again」は、テイラー・スウィフトに対する“愛のレッスン”を歌っているようだ。来月3日(現地時間)に同新作をリリースする「Lawson」は、同曲の歌詞がテイラー・スウィフトのヒット曲「WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER~私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」に対するアンサーソングだと考えているという。
同バンドのベーシスト、ライアン・フレッチャーはゴシップサイト「BANGショービズ」に「この曲は元恋人のことをもう一度愛せるかどうかについて歌った歌なんだ。多分みんなの中には恋人と別れて別の人と会ったりするけど、結局は元のサヤに収まるって人がいると思うんだよ。もしそうなったら、その相手が本当に大切な人だって分かるだろ? だから、これはテイラーの『WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER』に相反したものってことになるね。この曲からテイラー・スウィフトがレッスンを学んでくれるといいけど(笑)」と語っている。