マリオン・コティヤールが、米ハーバード大学の演劇部ヘイスティ・プディング主催による女優賞、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013に選ばれた。今月31日(現地時間)にも受賞セレモニーを兼ねた街頭パレードが開催される予定で、マリオンにはトロフィーにあたる「プディング・ポット」が贈呈されることになる。ウーマン・オブ・ザ・イヤーは、アメリカ最古の演劇部であるヘイスティ・プディングから、エンターテイメント界に“継続的かつ多大な”貢献をした人物に贈られる賞で、昨年にはクレア・デインズが受賞し、2010年にはアン・ハサウェイが、さらに2001年にはドリュー・バリモアが賞を受け取っている。ヘイスティ・プディングは、来月8日に男優賞のマン・オブ・ザ・イヤー2013も公表する見込みで、後日、その受賞者も表彰されることになる。そんなマリオンは2007年に『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』の演技を絶賛され、第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞し、その後も『コンテイジョン』、『インセプション』、『ダークナイト ライジング』などのアクションやサスペンス作品でも幅広く活躍しており、日本でも最新作『君と歩く世界』が4月6日(土)より公開される。
ケイト・ウィンスレットが自らキャスティング、マリオン・コティヤールら登場『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』 2025.2.27 Thu 12:30 ケイト・ウィンスレット主演・製作総指揮の、映画『リー・ミラ…