ブルース・ウィリス主演で贈る、日本でも絶大な人気を誇るシリーズ最新作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』。“世界で最もツイてない男”ジョン・マクレーンが、前作から6年ぶりにスクリーンにカムバックを果たす本作の新ビジュアルと共に最新予告編がこのほど解禁された。ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は疎遠になっていた一人息子・ジャック(ジェイ・コートニー)が警察沙汰のトラブルを起こし、裁判に出廷するハメに。その身柄を引き取るために、見知らぬ国に降りたジョン・マクレーンだったが…。過去4度にわたりアメリカ国内のテロを阻止してきたジョンがシリーズ初の世界進出を果たす。父親の運の悪さが遺伝した息子・ジャックの登場から始まる今回の予告編。息子の職業を知らないジョンからは、「これが仕事か? ニュージャージー生まれの“007”か」と冗談めいたツッコミも。しかし、ジャックがテロリストを追っていることが分かると「やるぞ!」とその表情は一瞬にして刑事の顔になるが、そこからこの親子の不運は始まる。「ここは安全だ」と言われた諜報員のアジトでは突然とんでもない銃撃に遭い、「何が安全だ」とボヤいたりと無敵のスーパーヒーローとはひと味違うジョン・マクレーンの庶民的な個性は本作でも健在! そして、今回公開された新ビジュアルにはジョンに胸元を掴まれてる男が…。予告編にもチラッと登場するこの男は、果たしてマクレーン親子の味方なのか、それともテロリストの仲間なのか、その正体はいまだ謎のベールに包まれている。ジョンはこの大災難でついに“ラスト・デイ(=最後の日)”を迎えてしまうのか? マクレーン親子の初タッグが奇跡的な悪運を呼び覚ます迫力あふれる予告編をこちらから覗いてみて。『ダイ・ハード/ラスト・デイ』2月14日(木)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。※こちらの特報映像はcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。(C) 2013Twentieth Century Fox