ベストセラー作家・西加奈子の人気小説を原作に、宮崎あおいと向井理が夫婦役で初共演を果たした映画『きいろいゾウ』。このたび本作が、夫から妻へ花束を渡す“男の帰宅花作戦”という活動を2008年から続けているフラワー・ショップ「日比谷花壇」とコレボレーションを果たすことが決定!出会ってすぐに結婚した、宮崎さん演じる“ツマ”と向井さん演じる“ムコ”が秘密を抱えながらもお互いを信じ、想い合う姿が『余命1ヶ月の花嫁』や『軽蔑』などこれまでも男女の様々な愛の形を描いてきた恋愛映画の名手・廣木隆一監督の手によって、繊細な描写で描き出される。日本愛妻家協会が提唱する1月31日(愛妻の日)に賛同し、“花が夫婦の絆を深める役割を果たす”ということで、“男の帰宅花作戦”という活動を行っている日比谷花壇。夫婦の日である2月2日(土)に公開となる本作が夫婦の絆を描いた作品であることから、今回のコラボレーションが実現した。期間中は本作のタイトル『きいろいゾウ』にちなんで、「大切な人に“きいろい”花を贈ろう」キャンペーンと題し、コラボレーション・ステッカーや割引券配布の展開、さらに「永遠の愛」が花言葉のチューリップを中心に、男性客にきいろい花を贈ろうと呼びかけるという。非常口のマークをモチーフとしたステッカーには、「男は花を持って家に帰ろう」、そして「ツマを誘って映画館へ行こう」の文字が。1月31日(愛妻の日)には、日本中にきいろい花束を持った男性が続出する!? さらに、2月2日(土)には幸せな夫婦が映画館に詰めかける!? このコラボレーションがきっかけとなり、日本でも愛を伝える手段として男性が女性に花を贈る機会が増えるかもしれない。『きいろいゾウ』は2月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。日比谷花壇公式サイト:http://www.hibiya.co.jp/(C) 2013西加奈子・小学館/「きいろいゾウ」製作委員会