最新主演作『アウトロー』を携え1年ぶりの来日を果たしたトム・クルーズが共演のロザムンド・パイク、クリストファー・マッカリー監督と共に1月9日(水)、『アウトロー』ジャパン・プレミアのレッドカーペットに登場し、ファンの声援に応えた。アメリカ・ピッツバーグで5人の命を奪う乱射事件が発生し容疑者の男が逮捕されるが、彼は「ジャック・リーチャーを呼べ」というメッセージ以外は何も発しようとしない。男は暴行を受けて意識不明の重体となるが、彼が求めたジャック・リーチャーなる男が到着。常識破りの発想で事件の裏に隠された陰謀を暴いていく。昼に行われた記者会見でのカジュアルな装いとは一転、トムはプレミアらしくビシッとスーツでキメて登場。ロザムンドは肩の部分がシースルーになった黄緑色のドレスを着こなし、妖精のような輝きを放っていた。『アウトロー』は2月1日(金)より公開。