ジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビールの婚約を祝うパーティが5月26日(現地時間)にロサンゼルスで開かれ、家族や友人たちが100人近く集まり、2人を祝福した。パーティは、ジェシカのスタイリストで友人でもあるエスティ・スタンリーの家で開かれ、エレン・デジェネレスとパートナーのポーシャ・デ・ロッシ、エイミー・アダムス、かつてジャスティンと共に「'N Sync」で活動していたランス・バス、JC・シャゼイ、ジャスティンのソロ・アルバムのプロデューサーを務めたティンバランドらが集まった。関係者は「Us Magazine.com」に「エスティは2人のために、温かくて賑やかで楽しい雰囲気作りをしました。ジャスティンもジェシカも会場に到着したとき、とても嬉しそうでした」と語る。セレブに人気のシェフ、ウルフギャング・パックのケータリングにワインやシャンパンが用意され、ライブ演奏やDJのパフォーマンスが行われた。ジェシカもジャスティンもお互いの友達と親しく、打ち解けた様子でパーティに集まった人々と会話し、アッシャーやマドンナ、マイケル・ジャクソンなどの曲に合わせてダンスに興じたという。ジャスティンとジェシカは2007年から交際し、昨年3月に破局を発表したが、秋には仲直りし、今年1月に婚約を発表した。© AP/AFLO