人間の奥底の心理を突くような鋭い描写と巧みな演出力で、世界中で称賛を集める韓国の鬼才、ポン・ジュノ。待望の長編4作目『母なる証明』で彼は、子を想う“母”の情念、そして時に怖ろしいほどの“愛”を描き上げた。本作で、その母を突き動かす息子役として彼が抜擢したのが、実に5年ぶりの俳優復帰となるウォンビンだった。なぜ、監督は彼を選んだのか? そして、ウォンビンはなぜこの作品を復帰作に選んだのか——?
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
映画館大賞『グラン・トリノ』に栄冠! 中谷美紀が選ぶ1本は『アンヴィル!』
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦