
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
『かけひきは、恋のはじまり』、『彼が二度愛したS』とそれぞれの主演作が現在日本公開中のジョージ・クルーニーとユアン・マクレガーは現在、イラクを舞台にした戦争ドラマ『Men Who Stare at Goats』(原題)をニューメキシコ州で撮影中。
『ウォーターボーイズ』、『スウィングガールズ』の矢口史靖監督が贈る、安全で快適なフライトのために奮闘する“空のプロフェショナル”たちのドラマ『ハッピーフライト』。本作が11月15日(土)に公開初日を迎え、矢口監督に主演の田辺誠一、綾瀬はるか、時任三郎、寺島しのぶ、吹石一恵、田畑智子ら主要キャスト陣、さらにはキャビンアテンダント(CA)に扮した女優陣を加えて総勢19名による舞台挨拶が行われた。
60年代後半の日本を熱狂させたGS(グループ・サウンズ)ブームの中で、日劇のステージを目指し、音楽に青春を賭けた4人の若者がいた。白タイツにマッシュルームカットという王子様ルックの彼らの名は「ザ・タイツメン」。彼らの奮闘をポップに描いた『GSワンダーランド』が、11月15日(土)に公開初日を迎え、初回上映後の舞台挨拶に本田隆一監督はじめ、「ザ・タイツメン」の栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介が登壇した。
あの「恋空」を大ブレイクさせた日本最大級のモバイルコミュニティ「魔法のiらんど」の中の動画サービスにて配信されるケータイドラマがこのたび、「魔法のiらんどDVD」としてレーベル化される。その第1弾として12月19日(金)にリリースされるのは、先述の「恋空」やこの12月に映画と連続ドラマが始まる「赤い糸」に続き、女子高生を中心に絶大な支持を受けている「teddy bear」。これを記念して東京、大阪の劇場で期間限定で本作が公開されてきたが、最終日となる11月14日(金)、主演の桐谷美玲、賀来賢人による舞台挨拶が行われた。
ヨーロッパ映画の普及を目指し、関西発の映画祭として厳選された作品を広く紹介し、親しまれてきた「大阪ヨーロッパ映画祭」が今年で15回目を迎え、12月5日(土)までの日程で開催されている。今年の本映画祭で名誉委員長を務めるのが名作『アラビアのロレンス』に『ドクトル・ジバゴ』、『インドへの道』と計3度のアカデミー賞作曲賞を受賞したモーリス・ジャール。『アラビアのロレンス』は完全版ニュープリントバージョンとして来月より劇場公開されるが、これに先立ちジャール氏が来日を果たし、11月12日(水)に記者会見が開かれた。
ちょっぴり“残念な”自らの容姿と少しズレた家族に頭を悩ませながらも、理想の恋人を手に入れるために奮闘する女子高生・ジョージアの青春を描いた『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』。本作で、マヌケな失敗を繰り返しつつも、前向きで明るいキャラクターで観る者の共感を呼ぶ主人公・ジョージアを演じたジョージア・グルームに話を聞いた。
要潤主演による実写版に続き、シュールな笑いが満載のうすた京介の人気ギャグマンガ「ピューと吹く!ジャガー」(週刊少年ジャンプ)が、今度は長編アニメ『ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜』となって2009年正月に公開される。監督は、全編FLASHによるアニメ『秘密結社 鷹の爪』で大成功を収めたFROGMAN、そして人気沸騰中の真木よう子が声優として出演する本作。11月9日(日)、真木さんのアフレコ風景がマスコミ陣に公開され、うすたさんとFROGMANを交えてのトークが行われた。
カンヌ国際映画祭で高い評価を受けた『ピアニスト』('01)、『隠された記憶』('05)などで知られる巨匠、ミヒャエル・ハネケが自身の傑作サスペンスを、ナオミ・ワッツ、ティム・ロス、マイケル・ピットらハリウッドきっての演技派を迎え、アメリカ版に完全リメイクした『ファニーゲーム U.S.A.』が12月20日(土)に公開される。これを記念して、本作とのコラボレーションで、携帯・ウェブサイト上で楽しめる“ファニーゲーム”が続々と展開されている。
みなさん、こんにちは! 週末の予定は何か立てましたか?
かなりの飛行機好きだという矢口史靖監督が“空のプロフェッショナルたちの活躍を描きたい!”という思いから作った映画が『ハッピーフライト』である。これまでにも『トップガン』のようなパイロットもの、『ターミナル』のようなヒューマンもの、戦争映画、パニック映画、アクション映画…など、飛行機や空港といった題材は数多くの映画で描かれてきた。だが今回、矢口監督がこだわったのはそれらとは異なる視点──飛行機に関わる大勢のスタッフたちの活躍だ。パイロットやキャビンアテンダントだけではない、整備士、グランドスタッフ、バードパトロールらプロの面々が描かれ、思わず「へぇ、そうだったのか!?」とうなずいてしまうような豆知識も多く盛り込まれている。ちなみに、2年間に100人以上の航空関係者に取材を行って脚本を完成させたのだとか。
VOGUE誌のインタビューで、アンジェリーナ・ジョリーの取った行動について「クールじゃない」と批判したジェニファー・アニストン。今度は人気トーク番組に出演し、司会者のオプラ・ウィンフリー相手にも本音で語った。
1960年代後半、日本中を席巻したグループ・サウンズ(GS)の一大ブーム。若者たちは熱に浮かされたように楽器を手に取り、次から次へとバンドが結成され、消えていった。そんなGSブームの喧騒の中で、憧れの日劇のステージに立つことを夢見る若者たちの青春を描いたのが『GSワンダーランド』である。歌手を目指して上京したものの、大人たちの思惑によって男装させられ、バンド「タイツメン」のキーボード“ミック”としてデビューさせられることになる主人公・大野ミクを演じた栗山千明に話を聞いた。
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/ゾンビの誕生』('68)などで知られるゾンビ映画の第一人者、ジョージ・A・ロメロ。前作『ランド・オブ・ザ・デッド』から3年、満を持して完成させたサバイバル・ムービー『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』が11月15日(土)より公開される。これに先駆けて、11月12日(水)、渋谷の刑務所病院レストラン「アルカトラズE.R.」にて本作の公開記念イベントが行われ、ゲストにお笑いタレントの小島よしおが登場した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。