ヨーロッパ映画の普及を目指し、関西発の映画祭として厳選された作品を広く紹介し、親しまれてきた「大阪ヨーロッパ映画祭」が今年で15回目を迎え、12月5日(土)までの日程で開催されている。今年の本映画祭で名誉委員長を務めるのが名作『アラビアのロレンス』に『ドクトル・ジバゴ』、『インドへの道』と計3度のアカデミー賞作曲賞を受賞したモーリス・ジャール。『アラビアのロレンス』は完全版ニュープリントバージョンとして来月より劇場公開されるが、これに先立ちジャール氏が来日を果たし、11月12日(水)に記者会見が開かれた。
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