
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
「100万円貯まったら出て行きます!」。そう宣言して家を出て以来、100万円貯まるごとに違う土地へ移り住む21歳の鈴子の強さと弱さ、そして成長を描いた『百万円と苦虫女』が7月19日(土)に公開初日を迎えた。鈴子役で4年ぶりの単独主演を果たした蒼井優、ピエール瀧、竹財輝之助、そしてタナダユキ監督が舞台挨拶に登壇した。
宮崎駿監督4年ぶりの最新作で、全編を通して手書きのアニメーションによって制作された『崖の上のポニョ』が遂に公開。7月19日(土)に初日舞台挨拶と報道陣向けの記者会見が行われ、宮崎監督に山口智子、長嶋一茂、天海祐希、所ジョージ、奈良柚莉愛、土井洋輝、柊瑠美という声優陣が出席した。
「しあわせとは、自分がほどよいバカだと知るべきときのことである。おりこうな間は、不幸しか感じない」とは『たみおのしあわせ』の岩松監督の言葉。長髪にシャツインで、引きこもり気味の民男がお見合いを経て結婚するまでの道のりを“しあわせとは?”、“結婚とは?”というテーマと共に描いた本作が7月19日(土)に初日を迎えた。主演のオダギリジョー、麻生久美子、原田芳雄、小林薫、そして岩松監督が舞台挨拶を行った。
『シックス・センス』で全世界に衝撃を与えたM・ナイト・シャマラン監督の最新作『ハプニング』が7月26日(土)より公開を迎える。「言葉の錯乱」に始まり、「方向感覚の喪失」、そして人々が謎の死を遂げていくという全米各地で発生した異常事態を描いた、シャマラン・ワールド全開の本作。7月17日(木)にジャパンプレミアが開催され、来日中のシャマラン監督とスペシャルゲストとして小池栄子が登場した。
7月19日(土)にオープンする「新宿ピカデリー」の内覧会が7月17日(木)、関係者や報道陣を集めて行われた。内覧会では、場内設備の案内や、上映作品の紹介に加え、松竹の大谷信義代表取締役会長、迫本淳一代表取締役社長が出席してのオープニング・セレモニーも行われた。
東京の喧騒を離れた北軽井沢の別荘を舞台に、何をするでもない32歳の“僕”と54歳の父、そして彼らを取り巻く個性的な人物たちの姿をユーモアたっぷりに描いた『ジャージの二人』。芥川賞作家・長嶋有の同名小説を原作にした本作がのプレミア試写会が7月16日(水)に行われ、主演の堺雅人に鮎川誠(シーナ&ロケッツ)、水野美紀、田中あさみ、ダンカン、大楠道代、中村義洋監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。
先日、とても忙しい日がありました。私はFOX-TVジャパンのプロジェクトをコーディネートしているのですが(詳細はまた後日お知らせしますね)、朝から晩までそこら中を走り回っていたんです。ですが、ニコール・キッドマンと、夫でカントリーシンガーのキース・アーバンについてのニュースだけはどうしてもお届けしたかったんです。
『シカゴ』、『SAYURI』のロブ・マーシャル監督がトニー賞に2度輝いたブロードウェイ・ミュージカルを映画化する『Nine』(原題)に、ケイト・ハドソンが出演することが決まった。
古くは勝新太郎、そして近年ではビートたけしによっても演じられた“座頭市”。日本が誇る、このダークヒーローの3代目を演じるのは、なんと綾瀬はるか! 悲しき運命を背負った女座頭市を描いた『ICHI』が10月25日(土)より公開される。7月15日(火)、本作の完成披露試写会が開催され、綾瀬さんに加え共演の大沢たかお、曽利文彦監督が舞台挨拶に登壇した。
刺青にSM、ボディピアス…という若者のアンダーグラウンドの世界を鋭く、そして繊細に描写し、2003年に20歳という若さで芥川賞を手にした、金原ひとみのデビュー小説「蛇にピアス」。この衝撃作を、演劇界の巨匠・蜷川幸雄を監督に迎え、映画化した『蛇にピアス』が遂に完成した。7月15日(火)、本作の完成報告会見が行われ、蜷川監督ならびに主演の吉高由里子、高良健吾、ARATA、そして金原さんが出席した。
さかなの子・ポニョと人間の男の子・宗介の間に生まれた絆を描いた宮崎駿監督の最新作『崖の上のポニョ』がいよいよ7月19日(土)に公開を迎える。『ハウルの動く城』以来、4年ぶりとなる最新作に宮崎監督が込めた思いとは——。スタジオジブリの代表取締役プロデューサーで、宮崎監督の全てを理解する盟友・鈴木敏夫に話を聞いた。
昨年のGWに公開され大ヒットした『ゲゲゲの鬼太郎』。ウエンツ瑛士、田中麗奈、大泉洋、室井滋、間寛平らの“鬼太郎ファミリー”のみならず、ゲスト妖怪もパワーアップして『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』として帰ってきた。7月12日(土)の公開初日に、鬼太郎ファミリーに加え、佐野史郎、寺島しのぶ、北乃きい、そして本木克英監督が舞台挨拶を行った。
5月のカンヌ国際映画祭に始まり、世界各国を回り大盛況を博してきた『カンフー・パンダ』ご一行が遂に日本上陸! 7月26日(土)の公開を前に、ジャック・ブラックとルーシー・リューの声優陣と共同監督のマーク・オズボーン、プロデューサーのメリッサ・コブ、そしてドリームワークスのCEO、ジェフリー・カッツェンバーグが来日し、7月14日(月)のジャパンプレミアに続き、翌15日(火)には記者会見が行われた。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。