
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
先日全米で公開されるや、オープニング3日間で1億5,534万ドル(約165億円)を稼ぎ、歴代新記録を樹立した『ダークナイト』。8月9日(土)からの日本での公開に期待が高まるが、これに先駆けて7月28日(月)、本作のジャパンプレミアが開催された。レッドカーペットイベントと舞台挨拶が行われ、主演のクリスチャン・ベイルを始め、共演のマギー・ギレンホール、アーロン・エッカートに、エマ・トーマス、チャールズ・ローブンの両プロデューサー、そしてクリストファー・ノーラン監督が出席した。
合言葉は「メガすげェェェェェー!!」。台湾映画史上最大規模となる、超絶のカンフー満載のスポーツ・エンターテイメント『カンフー・ダンク!』が、北京五輪真っ只中の8月に公開される。これに先駆けて、7月28日(月)にバスケの魅力をたっぷりと盛り込んだ本作のジャパン・プレミアが開催。上映前のイベントに、来日中のアジアのトップスターこと主演のジェイ・チョウと、特別ゲストとしてほしのあきとDAIGOが登壇した。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』でインディの相棒役、マット・ウィリアムズを演じたシャイア・ラブーフが27日未明、酒気帯び運転の容疑で逮捕された。
1956年のカンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した『赤い風船』が50年以上の時を経て、デジタルリマスターで生まれ変わり、7月26日(土)より公開された。以前観たことがあるというオールドファンから、新たな若い観客まで多くの人々が劇場に足を運び、好調な滑り出しとなったが、初日26日(土)には、公開劇場のシネスイッチ銀座にて最終回上映後に、プレゼントキャンペーンで当選した1組の観客に劇場を貸切って『赤い風船』を鑑賞してもらうという、なんとも贅沢な企画が行われた。
分かり合えるようで分からない。分かってほしいのに、届かない。それでもやっぱり好きだから一緒にいたい友だち。家族以外の心の絆を持とうとする少年、少女の気持ちをまっすぐに、そして優しく描いた『きみの友だち』。「友だち」という存在がくれる「優しさ」と「喜び」を描いた本作が7月26日(土)に公開され、石橋杏奈、北浦愛、吉高由里子、廣木隆一監督が舞台挨拶に登壇した。
24日午後(現地時間)、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが家族と暮らす南フランスのシャトーの敷地内に2人のパパラッチが侵入を試み、複数の警備員と乱闘になる騒ぎがあった。
ある朝、N.Y.で突然起こった“ハプニング”。人々は言葉を失い、方向感覚を失い、そして自ら死へと向かう。原因が分からず逃げまどう人々、混乱する都市──。『シックス・センス』、『サイン』、『ヴィレッジ』のM.ナイト・シャマラン監督の新作『ハプニング』は、想像を絶する恐怖の中に見える希望を描いたサスペンス・ムービー。これまでも独自の“シャマラン・ワールド”で観客を魅了してきた監督に話を聞いた。
アメリカのエンターテイメント界にその名を残すコメディエンヌ、ルシル・ポール扮するルーシーが巻き起こす愉快な騒動を描き、日本では1957年から放映され、多くの視聴者に愛されたコメディ・ドラマ「アイ・ラブ・ルーシー」。本作がDVDとなって甦り、7月25日(金)より発売が開始される。7月24日(木)、本作の特別上映会が行われ、今回のDVD化にあたってルーシーの吹き替えを担当した戸田恵子とゲストで声優に初挑戦した劇作家で映画監督の三谷幸喜が舞台挨拶に登壇した。
80年代初頭、彗星のごとくポップスシーンに出現し、そのカリスマ的なパフォーマンスで常に時代をリードしてきたミュージック界の女王、マドンナ。あらゆる成功を手に入れてきた彼女が初監督に挑んだ『Filth & Wisdom』(原題)が、『ワンダーラスト』という邦題を冠し、来春日本公開されることが決定した。
アメリカの経済誌「フォーブス」誌上で、昨年ハリウッドで最も稼いだ俳優のランキングが発表され、新作『ハンコック』が全米No.1を記録したウィル・スミスが1位に輝いた。
いまや不動の人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズが、ここ日本で初めて公開されてから早くも30年——。その知られざる伝説の戦いを明かす、待望のジョージ・ルーカス製作総指揮『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』が8月に公開となる。これに先立ち、7月19日(土)から3日間にわたり、『スター・ウォーズ』日本公開30周年を記念するルーカスフィルム公認イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」が開催された。初日に行われたトークショーに本作の監督、デイブ・フィローニとゲストとして「AKB48」の前田敦子、高橋みなみ、峯岸みなみ、大島優子、そして新人アイドルの鈴木ひかりが登壇した。
映画はどこに行っても同じ金額、というのが日本で育った僕からすると当たり前の感覚である。ただ最近、少々、疑問に思うことがある。例えば、古いデータだが、2004年の東京の平均所得が約580万円。沖縄の平均所得が約210万円。これだけの格差があるのに、どちらも映画料金は1,800円。所得の割合から考えると、沖縄の人々にとって映画入場料は高く思えるはずである。
2000年に2時間ドラマでスタートし、その後連続ドラマとしてシリーズ化された「相棒」。今年5月には劇場映画『相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』が公開され、44億円を超える興行収入を記録し今年の上半期No.1に輝き、“相棒”ブームが日本中を席巻した。この人気作品において、主人公の杉下右京と亀山薫コンビに次ぐ人気を誇るのが、鑑識課の米沢守である。このたび、この米沢を主人公にしたスピンオフ映画『相棒シリーズ「鑑識・米沢守の事件簿」』が誕生。2009年の春に公開が予定されている。7月23日(水)にクランクアップ間近の本作の記者会見が行われ、主演の六角精児、萩原聖人、そして水谷豊、寺脇康文、長谷部安春監督が出席した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。