ブラッド・ピットの製作会社“プランBエンタテイメント”とアレクサンドラ・ミルチャンが、『ゾディアック』のデヴィッド・フィンチャー監督の次回作『The Killer』(原題)を製作することが決まった。ブラッドは『セブン』、『ファイト・クラブ』でフィンチャー監督と組み、今年前半に『The Curious Case of Benjamin Button』(原題)を撮り終えたばかり。同作にはブラッドとアンジェリーナ・ジョリーの愛娘・シャイロがカメオ出演したことも大きな話題を呼んだ。『The Killer』はフランスで出版された同名のグラフィック・ノベルの映画化で、突然良心に目覚めた殺し屋と彼を追う敏腕刑事の物語。パラマウント・ピクチャーズが映画化権を取得し、フィンチャーの新作として企画進行が始まった。今年の3月、『The Curious Case of Benjamin Button』の撮影の合間に、近所の女の子と遊ぶブラピと娘・シャイロ。このときはまだ生後10か月。© Splash/AFLO
ヴェネチア国際映画祭『ウルフズ』ワールドプレミアにジョージ・クルーニー&ブラッド・ピット出席 5分弱のスタオベ 2024.9.2 Mon 14:05 9月1日(現地時間)、ヴェネチア国際映画祭にて『ウルフズ』の…