10月28日(土)より全国で公開が始まっている『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が各方面でランキング1位を獲得する絶好調の滑り出しを見せている。公開初日、2日目の両日で動員218,977人、興収302,337,350円と、10月28日、29日分の興行成績ランキング第1位の超大ヒットスタートを切ったことに続き、キャッツの面々とMCUのコラボレーションによるテーマ曲「シーサイド・ばいばい」も11月6日付のオリコンシングルランキングで初登場で第1位を獲得。さらに、ぴあ11月9日号のぴあ満足度ランキングでも94点を獲得して2位を大きく引き離しての堂々の第1位をマークした。ちなみに、この94点という点数は現時点での本年度年間ぴあ満足度の点数でも第1位。興行成績、テーマ曲、ぴあ満足度の3冠という快挙を達成した本作だが、全国15億円の大ヒットとなった前作『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』との比較でも、ここまでの段階で、動員数193%、興収196%など2倍に近い数字を記録しており今後、興行成績、話題ともにどこまで伸ばしてゆけるか注目が集まる。