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- スクープ
- 邦画ニュース
岡田准一×宮藤官九郎『木更津キャッツアイ』映画2作、初のBlu-ray化へ
宮藤官九郎脚本による「木更津キャッツアイ」シリーズの映画版2作品が、復刻特典映像と共に初めてBlu-ray化されることになった。
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- インタビュー
【文豪を演る】インタビューvol.3 塚本高史 as 芥川龍之介 天才肌の軽妙な“魔術”
文学史に名を刻む巨匠たちの作品群の中から、作家の“素”の部分が最も顕著に表れると言われる短編作品にスポットを当てて映像化。旬の俳優陣が主人公≒作家を演じる注目のドラマシリーズ「BUNGO-日本文学シネマ-」がTBSでの放送に続き、現在BS-TBSにて放送されている。知らぬ者のいない文豪・芥川龍之介の作品の中から映像化されたのは、その文章からヒタヒタと奇妙な空気感が伝わってくる「魔術」。塚本高史が“芥川の怪作”とも称されるこの作品の主人公、すなわち芥川本人に扮し、その微妙に揺れ動く内面を見事に抽出している。放送を前に塚本さんに話を聞いた。
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- レポート
2006年活躍したのはこの人!「第1回 インビテーション・アワード」 伊勢谷友介、宮崎あおい、チェン・ボーリン受賞
映像文化人の功績を称える祭典として「第1回 インビテーション・アワード」が1月9日(火)都内ホテルで開催された。本賞はぴあが発行するライフスタイル誌「Invitation(インビテーション)」が映画、TVドラマ、アニメーション、ドキュメンタリー、ミュージック・クリップ、CM、ゲームなどあらゆる映像表現をひとつのステージにおいて評価し各賞を決定、さらにその中からアクター、アクトレス、クリエイター、プロデューサーという個人賞を選出するというもの。会場には伊勢谷友介、宮崎あおい、チェン・ボーリンら各賞の受賞者が来場し歓びを語った。
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- スクープ
『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』 3冠達成の快挙
10月28日(土)より全国で公開が始まっている『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が各方面でランキング1位を獲得する絶好調の滑り出しを見せている。
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- スクープ
『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』 週末興収前作比2倍大ヒットスタート
10月28日(土)より渋谷シネマライズ、新宿ジョイシネマ3、池袋シネマサンシャインほか全国244スクリーンで公開となった『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が、初日2日間で動員218,977人、興収302,337,350円という大ヒットスタートを切った。
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- レポート
酒井若菜、ユンソナ、栗山千明、森下愛子、薬師丸ひろ子“女性版キャッツ”登場「第19回東京国際映画祭」5日目
映画祭もいよいよ折り返し地点。5日目は渋谷Bunkamuraシアターコクーンに「木更津キャッツアイ」ファンが大集結! 公開目前の『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』を一足早く観ようと、開場後まもなく747あるシアターコクーンの席は満席になった。この日の舞台挨拶には“女性版キャッツ”がゲストとして登場。モー子役の酒井若菜、ユッケ役のユンソナ、杉本文子役の栗山千明、ローズ役の森下愛子、美礼先生役の薬師丸ひろ子という豪華メンバーの登場に会場からは「かわいい〜!!」という歓声があがった。続いて同会場で行われたコンペティション部門作品『松ヶ根乱射事件』記者会見には“キム兄”こと木村祐一をはじめ、新井浩文、三浦友和、そして山下敦弘監督が登壇。個性の強いメンバーによる会見は終始笑いに包まれた。
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- コラム
『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』レビュー
人気シリーズもいよいよ完結!? 3年ぶりにキャッツのメンバーが帰ってきました。ラストを飾るにふさわしい、笑えて泣けるクドカンワールドが繰り広げられます! ぶっさんが死んでバラバラになったメンバーの唯一の心残り。それはぶっさんにちゃんと“ばいばい”ができなかったこと。そんなある日、市役所勤めをしているバンビが、どこからともなく聞こえてきたぶっさんの声を耳にします。「それを作れば彼は来る」。バンビは早速、アニ、マスター、そしてうっちーといっしょにその声のナゾを探るのですが…。
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木更津キャッツアイ×資生堂「uno」コラボレーション開始
2003年に大ヒットし興行収入15億円を記録した映画『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』から3年。完結編として『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が10月28日(土)より全国一斉公開が決定、早くも高い注目を浴びている「キャッツ」と、常に斬新かつ話題性のあるプロモーションで世間を賑わしている資生堂「uno(ウーノ)」が夢のコラボレーションを実現した。